「ひみ寒ぶり」など地元の食材を使ったメニューを味わう子どもたち=氷見市窪小で |
氷見市のブランド魚「ひみ寒ぶり」を給食で味わう「ひみ寒ぶりday」が二十八日、氷見市内の全小中学校であった。
メニューは「ひみ寒ぶり」のゆうあん焼き、地元産小松菜と切り干し大根、地元で作った油揚げのおひたし、地元産ニンジンを使った沢煮椀(さわにわん)。全小中学校統一メニューで三千二百食が提供された。
窪小学校には林正之市長や漁協職員、鮮魚商、農作物の生産者らが訪れ、六年生七十三人と会食した。子どもたちは生産者らと会話しながら、「おいしい」と給食をほおばっていた。
中山友愛(ゆめ)さん(12)は「ひみ寒ぶりのゆうあん焼きは、二、三回かんだらユズの味、よくかんだらブリの味がしっかりしておいしかった」と話した。ひみ寒ぶりを提供した弥助鮮魚店(栄町)社長の二塚(ふたつか)勉さん(71)は「楽しい。地元のお子さんにひみ寒ぶりを食べてもらって『おいしかったよ』と全国に宣伝してもらいたい」と期待した。
「ひみ寒ぶりday」は氷見の魚に好奇心を持ってもらおうと、市が食材費を助成し、昨年に続いて開かれた。 (小寺香菜子)
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January 29, 2020 at 03:10AM
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全小中校で寒ぶり給食 氷見「味がしっかりしておいしい」 - 中日新聞
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