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Sunday, May 31, 2020

新型コロナによって「暮らしや心の変化、旅行の意識」はどう変わるのか? JTBが調査結果を発表 AIやロボットに対する意識の変化は - ロボスタ

株式会社JTBおよび株式会社JTB総合研究所は「新型コロナウイルス感染拡大による、暮らしや心の変化および旅行再開に向けての意識調査(2020)」の調査結果を共同でまとめ、2020年5月28日に発表した。 同レポートは、両社の2つの調査に基づき、2月の新型コロナウイルス感染拡大から緊急事態宣言の発令、解除の見通しが立つまでの間の人々の意識や行動の変化、旅行意向を追ったものだ。
なお「AIやロボットより、人からサービスを受けたい」という意識は微減傾向にあり、対面を避けたいという意識が強くなっているようだ。

【調査結果概要】
● 旅行意向は高いものの、旅行再開は慎重に。国内は夏休みと9月の連休時期、海外は秋以降に行きたい
● 旅行の再開には、新型コロナ自体の解決を待つ気持ちが強い。「治療薬やワクチンが完成し効果が出る(45.6%)」「全国の緊急事態宣言の解除(43.8%)」「WHOの終息宣言(33.9%)」
● 旅行の計画を阻む理由は感染症への不安以外に、「世間体が悪い」、「旅行先の情報が少ない」が増加
● 外出自粛で考え方が変化したと感じた1位は「対面や直接のコミュニケーションは大切だ(29.8%)」
● 自粛期間に多く利用されたサービスは「月額制の動画、漫画、書籍等の見放題・読み放題(53.3%)」や「デリバリーサービス(38.9%)」

調査結果の詳細について

2社の調査結果のうち、概要に準じた内容についての結果詳細は以下の通り。

自粛や制限が解除されたら何がしたい?

外出自粛や店舗の営業自粛が続いた状況下での、人々の暮らしや意識全般について、全国2万人の15才~79才の人(性年齢は人口構成比に合わせて抽出)に対し、外出自粛要請や渡航制限が解除され自由に外出や旅行ができるようになったら何をまずやりたいか、上位3つを選んでもらった。
その結果、「国内旅行(40.9%)」「外食(40.5%)」「友人知人に会う(39.1%)」の順でいずれも小差だった。これを過去1年間に1回以上、国内外の旅行を経験した人、しない人とで比較したところ、「国内旅行」は経験者が53.3%、未経験者は20.8%と大きな差がでた。全体的には、過去1年間の旅行経験者の方が、「旅行」「友人知人に会う」「離れている家族に会う(帰省含む)」「パーティーや飲み会など集まりに参加する」など、交流が期待できる「コト」への意向が高い傾向があり、過去1年間の旅行未経験者は、「デパートや店舗での買い物」や「特にない」が経験者より高い結果となった。

外出自粛や渡航制限が解除になったらやりたいこと(上位3つを合算)(複数回答)

新型コロナの前後で、考え方が変化したことは

また、新型コロナ感染拡大の前後で、考え方が変化したと感じることは、「対面や直接のコミュニケーションは大切だ(29.8%)」が最も高く、若い年代の割合がより高い。「働く場所にはこだわらなくてよい(18.0%)」は、男性30代は27.9%、男性29才以下は26.5%となっており、「自分の考え方に変化はない(29.9%)」は、上の年代かつ男性の方が高く、男性60才以上で39.4%との結果がでた。

新型コロナ影響前と比較した、自分の考え方の変化(複数回答)

過去1年間の旅行経験者の旅行再開の考え方について(JTB調査)

前項までのアンケート対象者2万人のうち、過去1年間に国内外の旅行(出張は除き、帰省は含む)を1回以上経験した人を2,060人抽出し、今後の旅行について聞いた結果、旅行を再開するきっかけは、「治療薬やワクチンが完成し効果が出る(45.6%)」「全国の緊急事態宣言が解除になる(43.8%)」「周囲からとがめられなくなったら(26.8%)」「自治体が来訪自粛要請をやめたら(23.0%)」との回答であった。

どのような状況になれば旅行や外出をするか(複数回答)

解除後「すぐ行きたい」ところは

次に、外出自粛や渡航制限の解除後「すぐ行きたい」と考える旅行や外出とは何か、旅行の種別ごとに心境を聞くと、「すぐ行きたい」の割合が高いのは「知人訪問」「自然が多い」「帰省」「居住都道府県内の旅行」であり、「しばらく行きたくない」は「大都市圏への旅行」が55.5%、「海外旅行」は48.1%となった。

渡航や外出自粛が緩和された場合、どんな旅行にいつ頃行きたい気分か(単数回答)

国内旅行/海外旅行にいつ頃行きたいか(単数回答)

旅行に対する意識の変化と年内の旅行について(JTB総合研究所調査)

新型コロナの感染が広がり、緊急事態宣言が発令されてから解除の見通しが立つまでの約4か月間の旅行に対する意識の変化や2020年中の旅行意向の変化について、JTB総合研究所による2月から5月までの毎月の定点調査結果がある。
アンケート対象者6,500人前後のうち「2020 年中に国内・海外旅行のいずれか、または両方を予定・検討している」と回答した1,000人前後に、予定する旅行の具体的な内容などについて聞きた結果、国内旅行の時期については、2 月・3月調査では「4~5月(GWなど)」が最も高く(2月:35.5%、3月:34.4%)、4月調査は「7~8月(夏休みなど)(32.1%)」、5月調査では「9~10月(シルバーウィークなど)(34.4%)」が最も高くなった。新型コロナの影響が長引くことで、旅行の時期も夏以降に後ろ倒しになっていく様子がわかる。

2020年中に予定・検討している国内旅行の出発時期(2~5月調査)(単一回答)

同調査より、年内に旅行予定があるものの、まだ予約をしていない、あるいは予約した旅行の変更・キャンセルを検討している理由はをみると「新型コロナの不安がある」が際立って高い時間の経過とともに「世間体が悪い」「旅行先の正確な情報が足りない」が増加傾向にある。

旅行意向者がまだ予約を確定していない理由(国内/海外旅行別)(3~5月調査)(複数回答)

消費者の意識や行動変容(JTB総合研究所調査)

気持ちや行動の変化について項目別に聞いたところ、3月から5月にかけて大きく増加したのは、「スマートフォンをみる時間が増えた(3月:28.0%→5月:35.3%)」「テレビを見る時間が増えた(同21.6%→同:33.3%)」「時間をもてあましている(同:9.9%→同:18.1%)」であったが、「時間が出来たので何か新しいことをはじめたい」は、3月から4月にかけて伸長したものの(3月:10.8%→4月14.2%)その後は伸びていない(5月:14.2%)。新しいことへのチャレンジに時間を使うより、自粛疲れからか漠然と時間を過ごしてしまう人も多い様子が伺える。
一方、「AIやロボットより、人からサービスを受けたい」は、3月から5月まで、微減傾向だ(3月:11.7%→4月:8.5%→5月:6.5%)。対面でサービスを受けることは感染リスクを伴うという意識が高まったと同時に、AI内蔵のチャットなど、デジタルツールを活用したサービスも高度になり、デジタルで済めば合理的でよいという意識が広がってきた背景があると考えられる。

ここ最近の気持ちや行動の変化(3~5月調査)(複数回答)

今後の日常生活でも継続したいこと

今後の意向について、日常生活における様々な体験と、より具体的なサービスとに分けて聞いた(5月調査のみ)結果、今後の日常生活でも継続したいことは「キャッシュレス決済(83.8%)」「社会貢献をしている企業の商品やサービスを意識して選ぶ(82.3%)」「オンラインショッピング(82.2%)」「マスク着用、消毒など衛生管理(81.8%)」「3密回避・ソーシャルディスタンス確保(80.7%)」がいずれも僅差で8 割以上となった。キャッシュレス決済やオンラインショッピングは便利なうえに、感染防止にもなることが改めて評価されたと考えられる。
他と比べて継続意向が低かったことは「自宅から離れた場所にも住まいや仕事場を持つこと(63.0%)」「オンラインでの集まり(飲み会、会合など)(64.3%)」でしたが、それでも半数以上が継続したいという結果となった。

今後の生活で利用を継続したい/減らしたいこと(5月調査)(単一回答)

外出自粛生活中に話題となったサービスとその利用率

外出自粛生活の中で話題となった具体的なサービスやしくみの利用率をみると「月額制の動画、漫画、書籍等の見放題・読み放題(53.3%)」や「デリバリーサービス(38.9%)」が上位になり、その中で継続利用が高かったのは「動画や書籍の見放題・読み放題(75.2%)」や「通販の定期便(69.1%)」など、サブスクリプションモデルであった。
その一方で、これまで利用したことはないが今後利用してみたいとの回答には「ちょっと贅沢なお取り寄せ(56.5%)」「宿泊施設や飲食店などの前売り券を購入(52.9%)」などが多く挙げられた。

各種サービスの利用率と今後の利用意向(利用者・非利用者別)(5月調査)(単一回答)

なお、上記調査内容は抜粋となり、調査の詳細については下記サイトにて確認できる。


▼ 調査概要

実施期間 JTB調査・4月27~29日、JTB総合研究所調査・2月21日~5月16日
調査方法 JTB調査、JTB総合研究所の定点調査

▼ 参考:感染者数(累積)の推移(世界・日本)と同レポート調査期間

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エイチ・アイ・エス、営業店舗拡大 来店予約などに協力呼びかけ - TRAICY(トライシー)

エイチ・アイ・エス(HIS)

エイチ・アイ・エス(HIS)は、営業店舗を拡大する。引き続き、多くの営業所・部署では営業を休止する。

営業するのは、新宿本社営業所、新宿本店グランドサロン、渋谷本店、HIS The ROOM of journey IKEBUKURO、アルカキット錦糸町本店、吉祥寺本店営業所、町田本店、新宿モアーズ本店、大宮本店、千葉本店、サッポロファクトリー営業所、仙台本店、新潟万代ラブラ2営業所、栄本店、名駅営業所、LINKS UMEDA営業所、大阪サロン、天王寺MIO営業所、京都ヨドバシ営業所、神戸本店、広島本店、岡山駅前営業所、高松営業所、福岡天神本店、熊本本店の各支店や営業所。

従業員の検温や手洗い、うがい、消毒、マスク着用のほか、透明シールドの設置、接客カウンターの間隔確保の取り組みを行っている。利用者にも手指消毒やマスク着用、来店予約に協力するよう求めている。

なお、パッケージツアー(Ciao)、海外航空券+ホテル(募集型企画旅行)はすでに、アジア・ハワイ・グアムを含むミクロネシアは7月15日、それ以外は7月31日までに出発する全てのツアー、添乗員同行型ツアー(impresso)は7月31日までに出発する全てのツアーの催行中止を決めている。

詳細はこちら

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車旅行の必需品!ストレスフリーで旅行を快適に過ごすためのアイテムとは? - Goo-net(グーネット)

カーライフ[2020.06.01 UP]

車旅行の必需品!ストレスフリーで旅行を快適に過ごすためのアイテムとは?

車旅行の必需品!ストレスフリーで旅行を快適に過ごすためのアイテムとは? グーネット編集チーム

車での旅行は、家族や友達と楽しく過ごしながら移動したり、好きなタイミングで好きなところに移動することができるため、車でドライブをしながら旅行を楽しむ方も多いでしょう。

車で旅行をする際には、車での移動を少しでも快適にするためにも、また、万が一、車にトラブルが発生した場合でもスムーズに対応できるようにするためにも、できる限り準備をして、安心して旅行に出発したいところです。

ここでは、車で旅行に出かける際に必ず準備しておきたい必需品の紹介をはじめ、宿泊をともなう車での旅行であると便利なアイテム、車での旅行を快適にしてくれるアイテムなど、車で旅行をする際に準備しておきたい必需品やおすすめアイテムについてご紹介します。

この記事の目次

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ドライブ

車で旅行する際、絶対に忘れてはいけない必需品

まずは車で旅行する際の必需品について確認していきましょう。
運転免許証はもちろん、健康保険証などもしもの時のための対応ができるようにしておくことも大切です。これらのアイテムについては出発前に持っていき忘れがないか必ずチェックしておきましょう。

運転免許証やJAFの会員証

車を運転する場合は、運転免許証を絶対に忘れてはいけません。運転免許を取得していたとしても、運転免許証を所持していない状態で車を運転すれば、免許不携帯となり、道路交通法違反となります。特に、普段運転免許証を持ち歩かない方は、車を運転する前に必ず運転免許証を持っているか確認するようにしましょう。運転の予定がなくても、不測の事態に備えて携帯しましょう。

また、JAFに加入している方は会員証も準備しておくと安心です。万が一、車に何かが起きた際、JAFの会員証が手元にあることで、ロードサービスを利用する際に円滑にサービスを受けることができます。

国民健康保険証

旅行中の病気や怪我に備えて、国民健康保険証を持参しましょう。受診時に保険証がないと、費用の全額を支払わなければなりません。あとでお金は戻ってきますが、大きな出費になり、旅費が不足することもあります。

最低限の現金

ガソリン代や高速料金など、走行時に必要になる最低限の現金は準備しておきましょう。カードや電子マネーが利用できない場合、近くにATMがなく現金を引き落とせないと、旅行先で身動きが取れなくなる可能性もあります。

常備薬

旅行中に風邪の諸症状を感じたり急な腹痛があったりしたときは、常備薬があると便利です。慣れない土地で病院を探すのは大変なうえ、悪化すると旅行そのものを中止せざるを得ない場合もあります。

また、持病があり、普段から服薬している薬がある方は必ず準備するよう心がけましょう。

常備薬 グーネット編集チーム

車旅行で宿泊する際の便利なアイテム・必需品

ここからは、車での旅行で旅館屋ホテルに宿泊するときに用意しておくと便利なアイテムや、車中泊での必需品について解説していきます。

ホテルや旅館に宿泊する場合、スーツケースがあればチェックインがスムーズに!

車での旅行で旅館やホテルに宿泊する場合は、スーツケースなどにあらかじめパッキングしておくと、チェックインの際にスムーズに対応することができます。

また、長期間の旅行となるといくらある程度荷物を積載できる車であっても、ある程度荷物をまとめておかないと車内が雑然としやすくなります。その際、スーツケースがあれば簡単に荷物をまとめられ車内のスペースを作るのにも役立ちます。

車中泊をする場合の必需品

車中泊をする場合は、ホテルや旅館に宿泊する場合と違い、車内の環境を整えるためのアイテムが必要になります。特に、車内は気温の変化が激しいため、毛布を用意したり、日光や冷気が入りすぎないようにサンシェードや遮光カーテンを用意する必要があります。

なお、サンシェードや遮光カーテンは、周囲からの視線を遮るためにも利用できるため、防犯対策としても役立ちます。そのため、車中泊をする場合は必須のアイテムになると考えてよいでしょう。

車での旅行をさらに快適にするおすすめアイテム

車での旅行をさらに快適にするおすすめアイテム グーネット編集チーム

ここでは車での旅行の必需品ではなく、車での旅行を快適にするためのアイテムをご紹介します。今回は長時間の車での旅行に役立つクッション類とカーチャージャーについてご紹介になります。

クッション類

車での旅行では、移動中は長時間にわたり座席に座り続ける状態になるため、身体への負担がかかりやすく、それがストレスにもつながってしまいます。身体への負担を減らし、少しでも車内で快適に過ごすためのアイテムとして、クッション類の活用がおすすめです。

車内で使用するのにおすすめのクッションには、腰や首の負担を和らげるためのクッションや、後部席でゆったりと過ごせるためのクッションなど、さまざまなものがあります。

運転席や助手席に座る場合は、腰や首の負担をサポートしてくれる、シートクッションやネックパッドがおすすめです。また、後部座席で快適にくつろぎたいという場合は、後部座席でも足を延ばせることができるような、スペースクッションの活用がおすすめです。

カーチャージャー

カーチャージャーとは、シガーソケットに接続して、スマートフォンやタブレットなどの充電ができる、車載充電器です。

車中でノートパソコンを使用したり、ナビとしてスマートフォンを使用する場合、電源が気になるところですが、カーチャージャーがあれば車内で充電することができるので、車で旅行をする際には持っておくとよいでしょう。

カーチャージャーの機種によっては、複数充電できるタイプもあるので、旅行者の人数や携帯する電子機器に合わせて、適した機種を選びましょう。

まとめ

今回は、車で旅行するときの必需品と、車内を快適に過ごすためのおすすめのアイテムについてご紹介しました。

車で旅行をする際、車を運転する方は運転免許証の所持が必要になります。車を運転する方や運転を予定される方は、運転免許証が手元あるかを必ず確認してから出発するようにしましょう。また、旅行先でトラブルが発生した場合に備え、現金のほか、保険証や常備薬なども準備しておくことが大切です。

宿泊施設への宿泊を予定している場合は、チェックインをスムーズにおこなうためにも、事前にスーツケースに荷物をまとめておきましょう。車中泊を予定している場合や、車中泊にも備えたい場合には、寒さに対応するための毛布や、周囲の視線遮るためのカーテンなど、車中泊をするための準備も整えておきましょう。

車での旅行は、長時間を車内で過ごすことになるため、普段とは違う身体への負担やストレスもかかってきます。また、車中で電子機器を使う際には、自宅などにいるのとは違い、電源の問題も出てきます。このような問題に対処するため、クッション類やカーチャージャーなど、各種カー用品を準備しておくと、より快適に車での旅行を楽しむことができます。

旅行で持っていけるものには限りがあります。車での旅行で持ち物を準備する際には、車での旅行で考えられるシチュエーションを想定しながら、必要なものを選定するようにしましょう。

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出所者を支援する協力雇用主がコロナで採用断念 「更生の道」険しく:東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞

商品を並べるなど、ほそぼそと営業を続ける協力雇用主を担う女性の店舗=東京都内で

商品を並べるなど、ほそぼそと営業を続ける協力雇用主を担う女性の店舗=東京都内で

 刑務所からの出所者らを雇用し、生き直しを支援する「協力雇用主」制度が、揺らいでいる。新型コロナウイルスの影響で、雇用主となる企業の経営が悪化し、出所者の新規雇用を断らざるを得なくなっているからだ。出所後に職業に就かないと再犯率が高くなるとのデータがあり、法務省も危機感を抱いている。 (木原育子)

 「自分が生きていくだけで精いっぱいになりました。申し訳ない気持ちでいっぱい」。刑務所を出た人を積極的に雇用してきた、東京都内で食品小売店を営む女性(59)がつぶやいた。薬物違反や性犯罪は再犯率も高いため採用しない企業も多いが、詐欺罪で服役した人以外は受け入れてきた。

 コロナの感染拡大の影響で売り上げは85%減。四月に少年の矯正施設から出所予定だった男性(21)を受け入れる予定だったが、「今回ばかりは厳しい」と泣く泣く断った。何度も面会を重ね、ハローワークや刑務官の人たちと協議を重ね、「この子なら」と思っていた。

 従業員の給与支払いも滞るようになり、薬物事件で有罪判決を受けた二人も今春に退社した。「新たな職を見つけて生きてくれればいいが…」と言葉少なだ。

 女性は九年前に、百貨店などに売り場を設けて自社製品を販売する会社を起業。従業員五人程度の小さな会社だが、家庭的な雰囲気を大切にしてきた。

 女性自身、幼い時に養子に出されるなど複雑な家庭環境で育った。大学在学中に養父母も亡くなり天涯孤独に。卒業後は経営コンサルタント会社に就職し努力を積んできた。「寂しくても生きてこられたのは仕事があり、社会に評価してもらえたから。必死に変わろうと努力する彼ら彼女らは一緒に生きていく仲間。応援したかった」と話す。二年前から協力雇用主に登録し、更生支援に協力してきた。

 法務省によると、協力雇用主の企業は、従業員五〜二十九人の中小企業が50・2%と半数を超え、建設業やサービス業、製造業が八割を占める。コロナの影響で支援策が行き渡らず、女性のように雇用を見送るケースは増えているという。

 協力雇用主の制度は登録者数は多いものの、実際に雇う企業はまだ少なく、雇用先の確保が長年の課題だった。国は雇用先を二〇二〇年までに千五百社に増やす目標を設定し一九年十月に達成したばかりだった。

 再犯で刑務所に戻った人は一七年で一万一千四百六十一人で、このうち無職率は72・3%を占める。

 女性は、殺人罪で無期懲役刑の女性受刑者にも採用内定を出しており、仮釈放を待っている。「どうしても事業を継続して、迎え入れたい」と苦境を耐える。法務省の担当者も「気をもむ状況だが、協力雇用主に支援策を紹介するなど、できることをして流れを食い止めたい」と話す。

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臨時交付金使途 6割が休業協力に 先行受け付け集計 - 日本経済新聞

内閣府は新型コロナウイルス対策に取り組む地方自治体向けの地方創生臨時交付金に関し、自治体の申請した事業計画を集計した。5月20日までの先行受け付け分でみると、使途は自治体の休業要請に応じた事業者への協力金関連が約6割…

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【世界の動きまとめ】政府、4カ国タイ・ベトナム・豪・NZへの入国規制緩和を検討へ。アフターコロナに行きたい国「日本」 - やまとごころ.jp

日本政府が入国規制緩和の検討に入ったことが明らかになった。中国と韓国は今回の緩和には含まれない見込みだが、そんな中国で現在話題となっている「リベンジ消費」の傾向は、旅行にも現れている。
「新型コロナウイルスが収束した時、行きたい国は?」の調査結果などをお伝えしていきます。

入国規制緩和、まずは4カ国からスタート

日本政府は現在、111カ国からの入国を拒否、その他の国と地域からの入国者に対しては日本への入国後の14日間の行動制限を求め、全世界を対象とした入国制限の措置をとっている。往来再開を望む声が企業関係者から高まる中、タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国を入国規制緩和の第1弾とする方向で検討に入ったことが明らかになった。これらの4カ国はいずれも感染が落ち着きを見せている。

緩和の時期については、まだ明らになっていないが、まずはビジネスでの往来から再開される見通し。自国を出国前にPCR検査を実施して得た陰性証明書の提出と、日本に到着後にも再度検査を実施し、陰性を確認した上での入国を認める仕組みを想定しているという。一方、すでに日本に緩和を打診していると報じられている中国や韓国は、第2弾以降になると見られる。

日本人137人がチャーター便で武漢へ戻り、職場復帰

新型コロナウイルス感染症患者が最初に数多く確認された中国湖北省武漢市では、厳しい都市封鎖(ロックダウン)が1月23日より4月8日まで実施されていたが、現在は状況が落ち着き生産活動も本格化している。現在、日本-中国間の往来は許可されていないが、27日、一時帰国していた日本人駐在員ら137人がチャーター便で武漢へ戻った。現地日系企業が現地当局と交渉し、経済活動の再開を加速させたい中国側も入国を認めた。

自粛の反動から「リベンジ消費」に湧く、中国

一足先に新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いた中国では、外出制限から解き放たれた反動で購買意欲が高まる「報復性消費リベンジ消費」が話題となっている。

メーデー連休期間中、上海市では政府の呼びかけでショッピング祭が開催され、販促イベントを実施した上海新世界大丸百貨店は前年比 65.51%増の6069.5万元(約9.1億円)を売り上げるなど、消費も好調だ。

国内旅行に出かける人も多く、労働節に伴う5月1~5日の連休期間中に延べ1億1500万人が国内を旅行したことは、すでに当コラムでも紹介。中国メディアの頭条新聞は、微博(ウェイボー)の投票機能を使い、連休期間中のリベンジ消費額についてアンケートを実施。この期間の国内観光旅行収入が475億6000万元(約7115億円)だったと伝えている。

また、この時期の国内観光旅行の特徴として、高級ホテルから先に予約が埋まったことを伝えた、中国オンライン旅行最大手のトリップ・ドットコム・グループ(携程集団・Trip.com Group)は、コロナ自粛で抑えられていた旅行意欲の反動ではないかと分析している。

中国のトリップ・ドットコムが、ヨーロッパの有力OTAを買収

トリップ・ドットコム・グループが、ヨーロッパの有力OTAである「Travix」を買収したことが明らかになった。オランダ発のTravixは、オーストラリア、ドイツ、シンガポール、英国、米国など39カ国で事業を展開しており、航空券やレンタカーの格安予約サイト「Vayama」「Vliegwinkel」、「CheapTickets.nl」など5つのブランドと43のウェブサイトを傘下に持っている。今回の買収により、これまで中国を中心に活動してきた同グループが旅行業界において存在感を増すのは間違いない。

そんなトリップ・ドットコム・グループのCEOの孫潔氏は、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)の副会長も務めており、現在WTTCが新しい旅の基準として作成している「旅のニューノーマル(Travel in the New Normal)」の実行計画に、同グループも参加することを発表している。

「アフターコロナに行きたい国はどこ?」でダントツ人気の日本

ペイサー株式会社が中華圏を対象に実施したアンケートによると、感染症が終息したら「日本に旅行したいか?」の問いに対して、中国人95.5%、台湾人88.8%が「行きたい」と答えている。

日本インバウンド・メディア・コンソーシアム(JIMC)では、新型コロナウイルスによるインバウンド市場への影響を把握するため、中国や台湾、香港で訪日旅行に関する緊急意識調査を実施している。「新型コロナウイルスの収束後に行きたい国は?」という質問に対して、中国で「日本」と答えた人の割合は44%でトップで、2位の「タイ」(12%)を大きく引き離している(WeChatユーザーを対象に実施した145名にアンケート)。

台湾でも、「日本」を選んだ人が64%で、ヨーロッパや韓国、タイを大きく引き離してトップ(台湾のインターネットユーザー450名にアンケート)。香港での調査結果も「日本」と答えた人は692票と、2位の「台湾」(207票)を大きく引き離してトップとなっている(SNSユーザーと旅行関係者中心とした872名にアンケート)。

タイでも、薬局チェーンのワトソンズがタイ国内に住む4,000人の女性を対象に実施した「新型コロナウイルス感染症の収束後にしてみたいこと」に関する調査によると、「新型コロナ感染症の収束後にしてみたいこと」では、「国内旅行」が1位で、「買い物」「外食」「海外旅行」の順になっている。行きたい海外旅行先としては、日本が53%で圧倒的な1位で、2位の韓国(15%)と3位の英国(9%)との結果に。これらの調査からは、中国、台湾、香港、タイの人々の依然と変わらぬ訪日旅行への意欲の高さが見て取れる。

やまとごころでは、重点20市場における入国規制の状況を一覧にまとめています。
詳細はダウンロードしてご覧ください。

各国・地域の入国規制まとめ

各国・地域の入国規制まとめ_2020 – 0529更新

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【世界の動きまとめ】政府、4カ国タイ・ベトナム・豪・NZへの入国規制緩和を検討へ。アフターコロナに行きたい国「日本」 - やまとごころ.jp
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ジム・ロジャーズ 米中は協力し、世界を幸せにすべきだ - 日経ビジネス電子版

全5723文字

 日経ビジネスの取材に対し、2019年時点で「2020年にも未曾有の危機が到来する」と予言していた世界的な投資家のジム・ロジャーズ氏。5月25日に日経BPから出版した新刊『危機の時代 伝説の投資家が語る経済とマネーの未来』では、大恐慌からリーマン・ショック、ブラックマンデー、新型コロナウイルスまで歴史を振り返りつつ、繰り返される危機の本質とどのように行動すべきかを詳細に読み解いている。

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中で2020年3月中旬に掲載したインタビュー記事「ジム・ロジャーズ 新型コロナは危機の序章、本番はこれからだ」に続き、5月19日に同氏を再取材した。

 人類は歴史を通じて、何度も感染症と戦ってきた。その都度、医療・技術のイノベーションにより克服し、それが時に政治にも影響してきた。3回に分けてお届けするインタビュー記事の最終回ではロジャーズ氏に、新型コロナウイルスが社会に与える影響をどう見ているかについて改めて聞いた。 

(聞き手は広野彩子)

 昨今よく話題に上るように、人類はペスト、スペイン風邪、インフルエンザ、コレラなど数々の感染症に襲われ、その都度大きな犠牲を払いながらもワクチンや予防接種、新たな医療機器などの開発を通じて困難を乗り越えてきた。現在も、新型コロナウイルスと戦うため、世界中の専門家らが日夜、ワクチン開発などの努力を続けている。

 新型コロナウイルスは今後、どのようなイノベーションをもたらすのか、生活は元通りに戻るのだろうか。また、日本は緊急事態宣言が解除されたものの、今も多くの国で、外出自粛や人と人が接触しないソーシャルディスタンス(社会的な距離)などが求められ、不自由な暮らしを強いられている。ロジャーズ氏はコロナ後の世界と投資チャンスをどう捉えているのか。

ワクチンに投資せよ

 「もしお金を儲けたいなら、ワクチンを早急に開発することに尽きるだろう。とにかくワクチンが必要だ。治療薬ももちろん必要だが、世界全体が必要としているのはワクチンだ。治療薬よりはるかに儲かる」

 「もちろんワクチンが開発されても、必ずしもウイルスが消滅することを意味するわけではない。治療薬もしばらくの間は儲かるだろう。しかし、ワクチンが一番だ。医療機器については、その後だろう。何しろ、世界中の人が今、何が必要なのかを分かっている。人工呼吸器は素晴らしい。しかし、私はそうした機器のメーカーには投資しない。みんなが既に知っているからだ。足元の需要は高い。しかし、これ以上は高くならないだろう。やがて需要が低くなってくる。何よりもワクチンだ」

 遠隔で仕事や学習ができるような機器や技術、仕組みも注目を浴びている。そのような新しい技術やサービスはどうだろうか。

 「確かにしばらくは、そうしたものが流行るだろう。しかし、人間は忘れやすいものだ。のど元を過ぎれば熱さを忘れる。20年ほど前にSARS(重症急性呼吸器症候群)が蔓延したときも、人々は大変、怖がっていた。しかしほどなくして忘れた」

 「感染症とその後の対応はいつもそんなものだ。今回も遅かれ早かれ、もとの行動様式に戻るだろう。間違いない。ひどい出来事があった後、人はしばらくの間はもちろん注意深く用心する。大型台風だってそうだ。飛行機事故だってそうだ。しかし、すべてが正常化すれば、みんなやがて忘れることだろう」

「人間とは忘れっぽいものだ。のど元過ぎれば熱さを忘れる」と指摘するジム・ロジャーズ氏(写真:的野 弘路)

 教育機関が世界的に休校になる中で、オンライン教育が世界中で急速に広まるなど、新しい技術が導入される動きも加速している。そうした動きも、新型コロナが去れば元に戻るだろうか。

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NHNとサムスンSDS、クラウドで協力 韓国・IT・通信 - NNA.ASIA

韓国のNHNは5月28日、システム開発大手のサムスンSDSとクラウド事業での戦略的協力に向けた覚書を交わしたと発表した。各社のクラウド商品やソリューションを活用した事業モデルを共同で発掘する。

両社は、顧客企業のクラウド構築事業への共同参加を拡大するほか、クラウド基盤商品やソリューション開発での協力も推進。データセンターの運営サービス事業も拡大する。

新型コロナウイルスの感染拡大により、企業では在宅勤務の普及や会議など密集を避ける動きが広がっている。これに伴い、デジタルによるビジネスモデルの変革「デジタルトランスフォーメーション」の取り組みが急速に進んでいる。両社はクラウド事業の競争力を高めて、デジタル投資需要を掘り起こす考えだ。

NHNは2015年にクラウドサービス「TOAST」を発表し、公共、金融、ゲームなど多様な分野に進出。日本と北米にデータセンターを保有している。サムスンSDSは世界に17のデータセンターを保有し、サムスングループ系列会社や顧客企業のクラウド転換を推進している。

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ステイホーム中のお気に入り旅行先、台北がトップ20にランクイン/台湾(中央社フォーカス台湾) - Yahoo!ニュース

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ステイホーム中のお気に入り旅行先、台北がトップ20にランクイン/台湾(中央社フォーカス台湾)  Yahoo!ニュース

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1日夜に全国各地で花火打ち上げへ 148者協力の「Cheer up 花火プロジェクト」、コロナ収束祈願 - TRAICY(トライシー)

全国各地の花火業者が参加する「Cheer up 花火プロジェクト」は、6月1日夜に全国一斉に花火を打ち上げる。

「全国一斉悪疫退散祈願Cheer up 花火プロジェクト」として、花火業者が新型コロナウイルスの感染拡大の1日も早い収束を祈願して実施する。5月25日時点で参加業者数は148に及ぶ。

花火のルーツをたどると、悪疫退散祈願を目的として花火を打ち上げたことが花火大会の起源であるともいわれており、悪疫退散を祈願し、花火を見上げて“笑顔”になってもらいたい、としている。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、打ち上げ場所は公開しないが、全国各地で一斉に花火を打ち上げる。同プロジェクトは、打ち上げる花火は家から見るよう呼びかけるとともに、SNSで花火の画像などをシェアして欲しいともしている。

詳細はこちら

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観光客の経費負担、滞在中の感染判明なら キプロス - CNN.co.jp

(CNN) 地中海東部に位置するキプロスは31日までに、観光客が同国に滞在中、新型コロナウイルスの陽性反応が判明した場合、宿泊、食事、飲み物や医薬品に要する費用を政府が負担する対策を明らかにした。

メディア、旅行業者や航空会社に宛てた書簡の中で表明した。感染者に同行する旅行者や家族の費用も同様に国が引き受けるとした。感染が確認された旅行者用に病院の100病床を割り当てるともした。

感染した観光客が支払うのは空港までの交通費と帰国便の航空券代のみとなる。

キプロスでは6月1日から接客サービス関連施設の営業再開を、同月9日からは国際航空路線の再就航を予定している。

一方、当初の段階では同国に入国する全ての乗客は旅行開始前の72時間内に新型コロナの事前検査を受けることが義務付けられる。6月20日までには多数の国を対象にした渡航規制が全面的に解除される見通しとなっている。

ただ、旅行者の一部への無作為の検査は維持する。

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Saturday, May 30, 2020

【茨城新聞】《新型コロナ対策》地域おこし協力隊、稲敷の飲食店応援 持ち帰り店、ネット紹介 - 茨城新聞

新型コロナウイルス感染症の影響で売り上げが落ち込んでいる稲敷市内の飲食店を応援しようと、同市の地域活性化に取り組む「地域おこし協力隊」の6人が、テークアウトメニューや店内の写真をインターネットを活用して紹介している。

紹介する店…

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May 31, 2020 at 08:03AM
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【調査ご協力のお願い】新型コロナウィルス流行前後の「働き方」の変化等に関する調査について - PR TIMES

 ※本調査は上記項目のベースとなる調査として実施いたします。

【調査目的】新型コロナウィルス流行前後における「働き方」の変化・動向について、
      これまでと今後の取り組みについて調査するため
【対  象】企業の経営者やお勤めの方すべて
【調査期間】2020年5月27日~6月末日(予定)まで<短縮・延長の場合あり>
【集計結果】ご連絡先を記入いただいた方にはPDFレポートを配信させていただきます
【調査方法】以下のURLにアクセスしてアンケートにご回答下さい。
      所要時間は5~10分程度です。
      https://forms.gle/kXLeme2M49FXvoG26
      ※Googleフォームを利用したアンケートフォームとなっております。
      (回答締切:2020年6月30日)

【調査項目】
--------------------------------------------------------------------------------
【0】調査アンケートの概要について
【1】あなたとあなたのお仕事について
【2】Beforeコロナ
【3】現在の状況
【4】Withコロナ・Afterコロナ

--------------------------------------------------------------------------------
なお、本調査にご協力いただいた方でご希望の方(末尾のメールアドレスをご記入いただいた方)には、本調査の概要についてのPDFレポートを配信させていただきます。
※予定期間中に必要予定数が集まらなかった場合には、
 調査期間の延長やレポート作成の中止をする場合があることをご了承くださいませ。
※配信予定時期としては8月頃を予定しておりますが、
 調査期間の変更等により前後することがあることをご了承くださいませ。

【実施機関】株式会社and family / https://and-fam.com/
【問い合わせ先】info@and-fam.com

ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

【株式会社 and family 会社概要】 


会社名 :株式会社 and family
所在地 :東京都中央区日本橋小網町8番2号
設 立 :2019年3月15日
代表取締役 :佐々木将人
事業コンセプト:心理的安全性の高い〈職場づくり〉で人も組織もイキイキと
事業内容 :ビジネスゲーム型企業研修プログラムの開発・提供、職場づくりコンサルティング
      1)ビジネスゲーム型「仕事と介護の両立」支援研修 けあとの遭遇®の企画・運営
      2)「仕事と介護の両立」支援コンサルティング
      3)介護に関わる方々の〈想い〉と〈ご縁〉をつなぐ動画メディア『My Story』の制作・提供
URL :https://and-fam.com/

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県産品でコーラできた! いの町の元協力隊員 ショウガやユズ配合 - 高知新聞

県産品でコーラできた! いの町の元協力隊員 ショウガやユズ配合

(08:35)

開発した「sawachina」を手にする小野義矩さん(いの町の「GOOD FIVE」)
 吾川郡いの町で喫茶店を営む男性が県産ショウガやブンタン、ユズなどを使ったクラフトコーラ(手作りコーラ)の原液を開発した。炭酸水やお酒で割って味わう。「商品を通じ、全国に高知を発信したい」と意気込んでいる。

 クラフトコーラは、コーラナッツ(コーラの実)など、スパイスを煮詰めるなどして作る手作り飲料。一部で人気を呼んでいる。

 手掛けたのは「GOOD FIVE(グッドファイブ)」の小野義矩さん(35)。神奈川県出身で、今春まで町の地域おこし協力隊員として活動していた。...

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みんなで協力!人手が必要な田植えの季節|農家メシ!|パウロタスク - gentosha.jp

2018年春、岩手県で農家を営む妻の実家で暮らし始めた、パウロタスクさん。

東京にいたころはあまり食にこだわりのなかったパウロさんでしたが、野菜もお米も、採れたての新鮮な食材を使って作られる農家の食事は格別。おいしくて楽しい農家のごはん、「農家メシ」をご紹介していきます。

そろそろ田植えの季節。苗を機械で植えるだけ、と思うなかれ。意外といろんなところに人手が必要で、みんなの協力があってこその、田植えなんだそう。そんな初夏の一日のお話です。

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「国内旅行は3カ月以内に再開したい」65.2%、マイカーを利用した旅行が約半数 - MONEYzine

 ゆこゆこホールディングス株式会社は、同社が運営する宿泊予約サービスの会員9,672名を対象に、2月中旬以降の旅行動向に関するアンケート調査を実施し、その結果を4月28日に発表した。調査時期は4月10日から17日。

 外出自粛の状況を聞くと、「かなり外出を自粛している」が58%、「やや外出を自粛している」が36%で、94%が何らかの外出自粛を行っていた。年代別に大きな差はなかったものの、「かなり外出を自粛している」と回答した人の割合は70代以上が66%で最も多かった。

 新型コロナウイルス感染症の広がりが本格化した「2月中旬以降の旅行動向」について聞くと、「すべてキャンセルした(予定を含む・以下同じ)」が48%、「すべて延期した」が8%で、56%の人が旅行の延期やキャンセルを行っていた。「すべて宿泊した」は25%、「複数予約しているため、それぞれで対応が異なる」は14%、「検討中」は6%だった。年代別では、「すべてキャンセルした」と回答した人の割合は70代以上が51%で最も多くなる一方、「すべて宿泊した」は20代以下が34%で最多だった。

 一方、トラベルズー・ジャパン株式会社は、旅行好きを中心とした国内会員4,306名を対象に、緊急事態宣言解除後の旅行意向に関する調査を実施し、その結果を5月18日に発表した。調査時期は5月12日から17日。

 緊急事態宣言解除後の宿泊を伴う国内旅行の再開時期について聞くと、「すぐにでも」が23.6%、「1~3カ月後」が41.6%で、65.2%が3カ月以内に国内旅行の再開意向を持っていた。そのほかの回答は「4~6カ月後」が23.3%、「7~9か月後」が4.5%、「10~12か月後」が2.3%、「1年以上先」が4.7%だった。

 海外旅行の再開時期について聞くと、「すぐにでも」が8.7%、「1~3カ月後」が15.3%で、3カ月以内に海外旅行の再開意向を持っていたのは24.0%だった。また、「4~6カ月後」の23.0%をあわせると、47.0%の人が半年以内に海外旅行の再開意向を持っていた。そのほかの回答は、「7~9か月後」が9.3%、「10~12か月後」が10.8%で、「1年以上先」は32.9%を占めた。

 緊急事態宣言解除後に最初に行きたい旅行について聞くと、「自宅から片道2時間圏内でマイカーを利用する個人旅行」が29.9%、「自宅から片道2時間半以上でマイカーを利用する個人旅行」が17.0%で、マイカーを利用した旅行を考えている人が約半数を占めた。

 他方、「国内で航空機を利用する個人旅行」が20.3%、「海外で航空機を利用する個人旅行」が14.0%で上位にランクインし、近場にはない観光資源を持つ旅先に出かけたいと考える人も多かった。

 新型コロナウイルスの影響で旅行需要が大きく落ち込む中、緊急事態宣言解除後の旅行を楽しみにしている人が多いようだ。

【関連記事】
コロナ自粛後の楽しみ、若者は「旅行・帰省」、中高年は「ショッピング・外食」
コロナ収束後にやりたいこと、1位「外食」2位「国内旅行」
コロナで家計を見直した人の6割超が「変動費」を減額、「固定費」の節約は1割台

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ステイホーム中のお気に入り旅行先、台北がトップ20にランクイン/台湾 | 社会 - 中央社フォーカス台湾

(台北中央社)世界最大規模の宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム」が28日に発表した世界の人気旅行先ランキングで、台北市が約1000カ所の候補地の中から20位にランクインした。

ランキングは、同サイトのユーザーが今年3~4月にかけてサイト内の宿泊施設を「お気に入り」に登録した数を昨年同期と比較し、整理・分析したもの。新型コロナウイルスの影響で旅行が制限される中、ユーザーが行きたいと思った場所として上位20位が発表された。1位はロンドン。以下、サンクトペテルブルク、パリ、モスクワ、ドバイと続き、東京は6位だった。

国籍別に見た場合、台湾人が好む旅行先は1位が東京、2位が大阪、3位が京都と、日本が上位を独占した。4位以下はバンコク、チェンマイ、奈良、ソウル、ホーチミンなどとなっており、アジアの人気が高い傾向がみられる。

同社によれば、台湾では感染状況が落ち着き始めたのを受け、国内旅行を選択する人が増えている。台北市が一番人気で、南部・台南市、東部・花蓮県、中部・台中市、南部・高雄市がこれに続いた。大都市が目立つことについて同社は、家に引きこもりがちだった人々にとって魅力的だったのではと分析している。

(余暁涵/編集:塚越西穂)

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Friday, May 29, 2020

浜野浦の棚田、保全に協力を 県が企業ボランティア募集 - 佐賀新聞

絶景で知られる「浜野浦の棚田」。一枚一枚の田んぼが夕日を美しく映す=東松浦郡玄海町

絶景で知られる「浜野浦の棚田」。一枚一枚の田んぼが夕日を美しく映す=東松浦郡玄海町

 日本の棚田百選に選ばれ、夕日がきらめく絶景で知られる東松浦郡玄海町の「浜野浦の棚田」について、環境保全に取り組むボランティア企業を県などが募集している。住民の高齢化が進み、草刈り作業などが重荷となっているためで、関係者は「ぜひ、保全に協力してほしい」と参加を呼びかけている。

 浜野浦の棚田は総面積約11.5ヘクタール。急傾斜地に大小約280枚の田んぼがあり、大型機械が入らないため、維持管理に大きな手間がかかる。現在、地元の人など20人ほどで管理しているが、他の仕事を抱えている人も多いという。保全活動に携わる玄海町地域おこし協力隊で棚田プランナーの国重亜樹奈さんは「地元は高齢化で、今後の棚田の維持に不安を抱えている。ぜひ、手伝ってほしい」と語る。

 ボランティアを希望する企業は、県農山漁村課=電話0952(25)7124=に申し込む。県内の棚田を守ろうと、県は棚田地区と企業の橋渡しを行っており、双方の希望を聞いて内容を調整する。担当者は「年に数回の草刈り程度なので、まずは気軽に相談してほしい」と話している。

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「新型コロナウイルス感染拡大による、暮らしや心の変化および旅行再開に向けての意識調査(2020)」 - www.fnn.jp

プレスリリース配信元:株式会社JTB

株式会社JTB(東京都品川区 代表取締役社長執行役員 高橋広行)および株式会社JTB総合研究所(東京都港区 代表取締役社長執行役員 野澤肇)は、「新型コロナウイルス感染拡大による、暮らしや心の変化および旅行再開に向けての意識調査(2020)」の調査結果を共同でまとめました。

◆◆調査内容は抜粋となります。調査の詳細につきましては下記URLよりご覧ください。◆◆
https://press.jtbcorp.jp/jp/2020/05/2020-4.html

■旅行意向は高いものの、旅行再開は慎重に。国内は夏休みと9月の連休時期、海外は秋以降に行きたい
「すぐ行きたい」の割合が高いのは、「知人訪問」、「自然が多い」、「帰省」、「居住都道府県内の旅行」
■国内旅行に「早く行きたい」と考えているのは、男女29才以下の若者。性別では男性が高い
女性60才以上は、旅行意向はあるが、どの旅行も「しばらく行きたくない」が他より高い
■旅行の再開には、新型コロナ自体の解決を待つ気持ちが強い。「治療薬やワクチンが完成し効果が出る(45.6%)」、「全国の緊急事態宣言の解除(43.8%)」、「WHOの終息宣言(33.9%)」
マスク着用・消毒などの衛生管理、3密回避は8割が継続したいと考え、旅行先でも重視される
■旅行の計画を阻む理由は感染症への不安以外に、「世間体が悪い」、「旅行先の情報が少ない」が増加
■外出自粛で考え方が変化したと感じた1位は「対面や直接のコミュニケーションは大切だ(29.8%)」
若い人ほどリアルなコミュニケーションを大切と感じる割合が高いが、同時に、会議やショッピングなどはオンラインで十分と考える割合も高い。デジタルを前提としたリアルの体験価値向上が重要になる
■自粛期間に多く利用されたサービスは「月額制の動画、漫画、書籍等の見放題・読み放題(53.3%)」や「デリバリーサービス(38.9%)」「月額制の動画、漫画、書籍等の見放題・読み放題」は継続意向も75.2%と高い

【調査概要】※各アンケート実施時の社会状況や感染者数の推移については、調査結果の後に掲載

【調査結果】
<全国の緊急事態宣言下の暮らしや意識全般について(JTB調査)>
全国に緊急事態宣言が発令され、外出自粛や店舗の営業自粛が続いた状況下での、人々の暮らしや意識全般について、全国2万人の15才~79才の人に対して聞きました(性年齢は人口構成比に合わせて抽出)。

1.「新型コロナの影響で給与が減りそうだ」は就業者全体の31.2%。女性30~40代が特に高い
「新型コロナの影響で会社の業績が落ちている」は就業者全体の29.5%
「いつもより生活費を節約している」は全体で33.3%、女性30~40代が高い。「特に節約していない」は男女共に60才以上が高い。働く世代の方が、シニア層より家計への影響を感じている

(図1)新型コロナによる働き方への影響(複数回答)

(図2)新型コロナによる、家計や消費への影響(複数回答)

2.外出自粛や渡航制限の解除で、やりたいこと上位3つは、「国内旅行」、「外食」、「友人知人に会う」
過去1年間の旅行経験者は、1位「国内旅行(53.3%)」。未経験者は「国内旅行」より「買い物」

(図3)外出自粛や渡航制限が解除になったらやりたいこと(上位3つを合算)(複数回答)

3.新型コロナ感染拡大の前後で、考え方が変化したと感じることは、
「対面や直接のコミュニケーションは大切だ(29.8%)」が最も高く、若い年代の割合がより高い
「働く場所にはこだわらなくてよい(18.0%)」は、男性30代は27.9%、男性29才以下は26.5%
「自分の考え方に変化はない(29.9%)」は、上の年代かつ男性の方が高く、男性60才以上で39.4%

(図4)新型コロナ影響前と比較した、自分の考え方の変化(複数回答)

<過去1年間の旅行経験者の旅行再開の考え方について(JTB調査)>
 前項までのアンケート対象者2万人のうち、過去1年間に国内外の旅行(出張は除き、帰省は含む)を1回以上経験した人を2,060人抽出し、今後の旅行について聞きました。

4.旅行を再開するきっかけは、「治療薬やワクチンが完成し効果が出る(45.6%)」、「全国の緊急事態宣言が解除になる(43.8%)」「周囲からとがめられなくなったら(26.8%)」「自治体が来訪自粛要請をやめたら(23.0%)」

(図5) どのような状況になれば旅行や外出をするか(複数回答)

5.「すぐ行きたい」の割合が高いのは、「知人訪問」、「自然が多い」、「帰省」、「居住都道府県内の旅行」「しばらく行きたくない」は「大都市圏への旅行」が55.5%、「海外旅行」は48.1%

(図6)渡航や外出自粛が緩和された場合、どんな旅行にいつ頃行きたい気分か(単数回答)

(図7)国内旅行/海外旅行にいつ頃行きたいか(単数回答)

(表1)今後1年くらいの旅行支出について(単一回答)

<感染拡大から現在までの旅行に対する意識の変化と年内の旅行について(JTB総合研究所調査)>
 ここからは、新型コロナの感染が広がり、緊急事態宣言が発令されてから解除の見通しが立つまでの約4か月間の旅行に対する意識の変化や2020年中の旅行意向の変化について、2月から5月までの毎月の定点調査結果に沿い述べていきます。

6. 2020年中の旅行意向は、緊急事態宣言が発令された4月以降に大きく減少

(図8)2020年中の旅行の予定(2~5月調査)(単一回答)

7. 国内旅行の出発時期は、7~8月の夏休み時期や9~10月の意向が高い
行き先は「まずは自分の住んでいる地方から」の動きがみられる

(図9)2020年中に予定・検討している国内旅行の出発時期(2~5月調査)(単一回答)

(図10)2020年中に予定・検討している国内旅行の行き先(2~5月調査)(単一回答)

(図11) 居住地別 2020年中に予定・検討している国内旅行の行き先(5月調査)(単一回答)

8. 海外旅行の出発時期は、9~11月や11~12月の冬休み時期の意向が高い
行き先は「ハワイ」、「東南アジア」、「台湾」が人気

(図12)2020年中に予定・検討している海外旅行の出発時期(2~5月調査)(単一回答)
*2月調査では「2-3月(春休み)」、3月調査は「3月(春休み)」とし、4月調査以降では選択肢から削除したため、3月調査結果を掲載 * 4月調査では「4~5月(GWなど)」、5月調査では「5月」とした

(図13)2020年中に予定・検討している海外旅行の行き先(2~5月調査)(単一回答)
5月調査からヨーロッパの聞き方を変更したため、4月調査までの結果を掲載

9. 年内に旅行予定があるものの、まだ予約をしていない、あるいは予約した旅行の変更・
キャンセルを検討している理由は、「新型コロナの不安がある」が際立って高い
時間の経過とともに「世間体が悪い」、「旅行先の正確な情報が足りない」が増加傾向

(図14)旅行意向者がまだ予約を確定していない理由(国内/海外旅行別)(3~5月調査)(複数回答)

<新型コロナ感染拡大による消費者の意識や行動変容(JTB総合研究所調査)>
 今回のような感染症拡大、災害、経済危機などはこれまでも社会のあり方や価値観を変え、また旅行や観光にも影響を与えてきました。現時点で未来の観光像の断定は難しいですが、将来どのような変化が考えられるか探っていくために、新型コロナの感染が拡大した3月から5月の間におきた生活や心の変化、また、外出自粛生活の中で話題となった具体的なサービスやしくみなどについて聞きました。

10.「スマートフォンやテレビを見る時間が増えた」は3割以上に。「時間をもてあましている」も2割
時間はあるものの、「新しいことへのチャレンジに時間を使う」は増加しなかった
「AIやロボットより人からサービスを受けたい」は微減傾向。対面サービスにおける感染リスク意識が根付く

(図15)ここ最近の気持ちや行動の変化(3~5月調査)(複数回答)

11.今後の生活でも継続したいことの上位は、「キャッシュレス決済(83.8%)」、「社会貢献をしている企業の商品やサービスを意識して選ぶ(82.3%)」、「オンラインショッピング(82.2%)」
自粛期間に多く利用されたサービスは「月額制の動画、漫画、書籍等の見放題・読み放題(53.3%)」や「デリバリーサービス(38.9%)」。サブスクリプション(定期購入)サービスは継続意向も高い

(図16)今後の生活で利用を継続したい/減らしたいこと(5月調査)(単一回答)

(図17)各種サービスの利用率と今後の利用意向(利用者・非利用者別)(5月調査) (単一回答)


まとめ
■国内旅行は身近な居住圏内からの動きを予想。引き続き若者の旅行意欲が高い

 緊急事態宣言は解除されましたが、当面、都道府県をまたぐ移動に関しては自粛要請が続いています。家計や経済に関しては、新型コロナの影響で給与が減りそう、節約している、という回答が3割を超え、今後の悪化も懸念されます。このような状況の中で、旅行・観光の回復は、国内旅行からで、まずは身近な域内での観光や友人・知人訪問、帰省などからの動きが多くなりそうです。既にいくつかの地域では県内居住者を対象とした宿泊プランを用意するなど、地域の消費喚起施策が始まっています。地元の人が地元の魅力を再認識、再評価し、SNSなどで発信も期待できる良い機会と考えられます。また、今回浸透してきたテレワークをベースに、ノマドワーク、ワーケーションなど、「暮らす・働く」と「旅行する」の融合が加速するのではないでしょうか。少しずつ変化がみられていたZ世代やミレニアル世代を中心とした旅行のあり方にも今後注目です。
 海外旅行に関しては、過去の旅行者動向をみると、比較的、景気の影響を受けにくい傾向です。またここ数年、活発に海外旅行をしていた若者は引き続き旅行意向が高い結果でした。スペインのように、観光客受け入れ再開の見通しを伝える国が出てくる一方で、7月までの海外ツアーの催行中止が決定され、調査時よりさらに海外旅行の回復は遅れそうです。新型コロナの影響が長引き、雇用環境や経済状況の回復が遅れた場合には、徐々に旅行意向も減少する可能性はあります。また、60才以上の女性では、海外旅行に「二度と行きたくない」という回答も少なくないことから、海外旅行者の世代交代も進む可能性があるかもしれません。

■デジタルの便利さを享受しつつも、欠かせないアナログの価値
 この状況下で、生活のデジタル化(テレワークやキャッシュレス決済、オンラインサービスなど)が大きく浸透しました。一度利便性を体感した消費者が、元の生活に戻るとは考え難く、デジタル化は加速度的に進むと考えられます。あらゆるサービスがデジタルを前提としたものとなる一方、デジタル(バーチャル)の良さを知ったからこそ感じられる「アナログ(リアル)」の価値(人と会う、旅行をする)に気づく面もあります。デジタルとアナログを切り分けて考えるのではなく、デジタルの中に、どのようにアナログを融合させていくかが、新しい魅力的な商品やサービスを生むために重要ではないでしょうか。

■新しい生活様式(ニューノーマル)時代の観光をつくり、発信する
 デジタル化に加え、3密の回避などの新しい生活様式(ニューノーマル)も広がりました。本調査でも消毒やマスク着用といった衛生管理や3密の回避は8割以上が継続すると答えています。こういった中、観光においても、新しい生活様式に基づいたあり方の確立が求められます。旅行者も地域社会も「衛生管理は旅のマナー」として、「ポジティブに」進めていくことが必要と思われます。ハワイ政府観光局の戦略で話題となった「レスポンシブル・ツーリズム」は、単に地域が持続可能である観光を目指すだけではなく、旅行者にも責任がある、という考え方です。旅行者がその土地の人々の考え方や行動を共有し、尊重することで、持続可能、かつ、住民と旅行者双方にとって満足度の高い体験が可能となるのです。こういった取り組みにより、観光地(業界・企業)と旅行者と住民との関係性も変ってくると考えられます。持続可能な社会をつくるために「社会貢献をしている企業の商品やサービスを意識して選ぶようになった」と回答した人の割合は8割を超えました。真のファンをつくるためにも、お互いを尊重しあう関係性を構築していくことが重要です。
 2020年に旅行を検討している人が、行くかどうか迷っている理由に、「旅行先の正確な情報が足りないと感じる」、「世間体が悪いと感じる」という回答が時間の経過とともに多くなっていきました。旅先での感染症が疑われた場合の対応や、緊急時の相談、旅先で自分は歓迎されるのかなど不安が多く、決めかねている状況とも受け取れます。ニューノーマル時代の観光とは何か、地域にとって観光の位置づけを再認識すること、また、適切な情報と、歓迎の気持ちを発信し、旅行者へきちんと伝えていくことが、旅行者の不安を払拭し、旅行へ誘うことにつながると思われます。

<参考>感染者数(累積)の推移(世界・日本)と本レポート調査期間

◆◆調査内容は抜粋となります。調査の詳細につきましては下記URLよりご覧ください。◆◆
https://press.jtbcorp.jp/jp/2020/05/2020-4.html

<調査結果・データに関するお問い合わせ先>
(株)JTB 総合研究所 企画調査部
03-6722-0759
www.tourism.jp

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May 29, 2020 at 01:55PM
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「新型コロナウイルス感染拡大による、暮らしや心の変化および旅行再開に向けての意識調査(2020)」 - www.fnn.jp
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