水戸市内の「夜の街」で感染者が出たことを受け、大井川和彦知事が二十八日に開いた臨時会見では、水戸市保健所が感染の疑いがある人を対象に今後実施する検査や調査について「自分は体調に問題ないと思われても、無症状で感染する可能性もある。必ずご協力いただけるようお願いする」と訴えた。
また知事は、飲食店などでの感染拡大防止のために県が導入したシステム「いばらきアマビエちゃん」の活用もあらためて求めた。
「アマビエちゃん」は、登録した店舗が店頭に掲示する「感染防止対策宣誓書」のQRコードを客がスマホなどで読み取り、メールアドレスを登録すると、同じ日にその店で感染者が出た場合に通知が届くシステム。県が休業要請対象で見積もった三万事業所に対し、現時点の登録は約六千六百件にとどまる。
知事は「夜の街は感染が広がると把握が非常に難しくなる」と強調。未登録の事業所に登録を促すとともに、県民にも「夜の街に出掛ける際は必ず宣誓書を掲げている店を利用して、メールアドレスの登録を必ず行っていただくことをお願いしたい」と呼びかけた。(宮尾幹成)
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July 29, 2020 at 05:15AM
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