北九州国際映画祭 リリー・フランキー氏「協力を」
福岡｜
11/17 17:24
来月１３日に開幕する北九州国際映画祭でアンバサダーを務めるリリー・フランキーさんが、市民の協力が不可欠、と呼びかけました。
北九州国際映画祭は、映画ロケ地にしばしば使われてきた、北九州市を映画の街として世界に発信しようと、１２月１３日から５日間の日程で開催されます。
１７日は会見で上映スケジュールが発表され、一部作品のチケット販売が始まりました。
開幕まで１カ月を切るなか、北九州市出身のリリー・フランキーさんが、映画祭の認知度の低さなど、問題が山積みだと指摘。
「（映画祭が）知ってもらう機会でもあるということは、きわどいというか諸刃の刃というか」成功には市民の協力が不可欠で、映画祭を育てていってほしいと、強調しました。
「自分たちが手伝わないと市が恥かくぞ、という気持ちでいてもらいたい」
「北九州市民の誇りの一つになっていただければ」
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