愛媛県八幡浜支局管内の地域おこし協力隊員が先輩隊員らから起業の方法などを学ぶスクールの第1期生が2年間のカリキュラムを終えた。「キッチンカーで地域の交流の場をつくる」「商店街に観光客を呼ぶカレー店を始める」。6人が2月28日、学びをふまえて作製した事業計画を八幡浜市北浜1丁目の県支局で発表した。
たこ焼きのキッチンカー運行計画を発表したのは、大阪市から伊方町に赴任した田中健介さん(28)。飲食店が少なく集落が点在する地域の需要を踏まえ「自由に移動できる車両でにぎわいの場をつくりたい。車両を購入し3月から営業を始める」と述べた。
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