【蒲島知事】
「県産アサリの信頼回復に向けた記念すべき第一歩です」
熊本県は１２日県産アサリを販売する『モデル販売協力店』と協定を締結。新たな流通体制『熊本モデル』での販売に取り組む９つの企業や団体の代表が蒲島知事とともに協定書にサインしました。
熊本県が認証する『モデル販売協力店』は１２日時点で県内に９３店舗あり、純粋な県産アサリを明確に区別できるようパックなどにくまモンのシールを貼って販売するということです。
熊本県は協力店での実証を経て、６月以降に『熊本モデル』の流通体制を確立し、全国へと販路を拡大していく方針で、県産アサリのブランドの信頼回復に全力で取り組んでいきたいとしています。
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