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Friday, January 14, 2022

長澤まさみ『コンフィデンスマンJP』人気を支える団結力…過去作の打ち上げで目撃していた全開スマイル現場 | Smart FLASH[光文社週刊誌] - SmartFLASH

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長澤まさみ『コンフィデンスマンJP』人気を支える団結力…過去作の打ち上げで目撃していた全開スマイル現場

2019年12月17日、東京・下北沢に姿を見せた長澤。当時は、『ドラゴン桜』の続編の制作が決まった時期だった

 1月14日に公開された『コンフィデンスマンJP 英雄編』。同作品は、長澤まさみ(34)演じる「ダー子」ら3人の詐欺師たちが活躍する人気シリーズ。2018年のフジテレビによるテレビドラマから2019年、2020年と映画化され、『英雄編』は第3弾。ドラマから生まれた大ヒット作だ。

 公開初日から、ネットでは作品を絶賛する声が上がっている。

《コンフィデンスマンすげぇ…2回連続で前作を超える映画作り出したよ》

《早速見に行ってきた! 今回も見事に騙された!》

「同シリーズは、苦境にあるフジテレビにとっての“ドル箱”。主要キャストの長澤さん、東出昌大さん(33)、小日向文世さん(67)の軽快な掛け合いも人気を呼んでいます。

 しかし、東出さんの度重なるスキャンダルにより、このキャストでの継続は常に“危険水域”にあったのです」

 東出は、2020年1月に女優・唐田えりか(24)との不倫が発覚し、同年8月に妻・杏(35)と離婚。翌年5月には『女性セブン』で養育費トラブルが、さらに10月には『週刊文春』で20代ハーフ美女との交際、同女性を撮影現場まで連れてきていたことが報じられた。

「『女性セブン』の報道では、『子どもの養育費は1人あたり月額1万円。3人分なので、合計3万円』と杏さんに提示したというのです。そして、新恋人報道後には同誌が再び、東出さんが一方的に3万円ほどを杏さんのもとへ振り込んでいたと報じました。

 懲りない女性騒動に現場からは失望の声が上がるなか、なんとか続投に漕ぎ付けたのは、長澤さんをはじめ共演者のフォローが強かったからと聞いています」(週刊誌記者)

 東出の“首の皮”をつないでいるのは団結力……。本誌は過去に、そんな『コンフィデンスマンJP』主要キャストたちの“固い絆”を目撃してきた。

 2018年9月上旬、川沿いのお洒落なバーベキューレストランでおこなわれたのは、映画第1弾『コンフィデンスマンJP』の打ち上げパーティ。

 制作関係者は当時、パーティでの様子をこう明かしてくれていた。

「お肉好きな “肉食女子” である長澤さんのために、このお店が選ばれたと聞いています。会場では、外のテラスでレストランスタッフがバーベキューを焼いてくれ、食べたい客は自らお皿を持ってテラスに並ぶというシステムでした。

 長澤さんはその説明を受けると、すかさずバーベキューを覗き込み、焼きあがった大量のお肉を見つけて満面の笑みを浮かべていましたね」(制作関係者)

 東出、小日向との仲のよさは、カメラの外でも同様だとも語っていた。

「打ち上げが始まると、長澤さんはビール片手に明るく挨拶回りをしていました。やはり主演3人の絆は深いようで、東出さん、小日向さんとワイワイ談笑している姿も、場を盛り上げていましたね。

 映画版の香港ロケでは、3人でよく食事に出かけていたようです。小日向さんが長澤さんに冗談を言って、長澤さんがタメ口で反撃、それを東出さんが笑って見守っているという、見事な “チームワーク” ですね」(前出・制作関係者)

 今回も長澤を中心とする和気あいあいとした現場のムードで、東出のスキャンダルを乗り越えることができるのだろうか。

(SmartFLASH)

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