輸血用の血液が少なくなる冬に合わせ、献血に協力してくれた人にクリスマスケーキをプレゼントするキャンペーンが、18日から高松市で始まりました。
このキャンペーンは、冬になって体調を崩したり外出を控えたりする人が多くなり、献血に協力する人が減るこの時期に、香川県赤十字血液センターが毎年、行っています。
高松市丸亀町にある献血ルームが入ったビルの前では、大学生のボランティア3人がサンタクロースの赤い帽子を身につけて、献血への協力を呼びかけました。
18日は、午前中から大勢の人が訪れ献血に協力したあと、学生たちからクリスマスケーキのプレゼントを受け取っていました。
香川県赤十字血液センターの石井博喜さんは「香川県では若い世代の献血者数が少ない傾向なので、献血にご協力いただければありがたいです」と話していました。
このキャンペーンは、県赤十字血液センター丸亀町出張所で今月25日まで毎日行われていて、平日は先着60人、土日は先着80人までケーキがプレゼントされるということです。
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