現在、新型コロナで全国33,362人超えとなり、東京とでは1万人(7月30日現在)をl超え日々増加傾向にあり、第二波がきているといわれており本日東京都より営業時間時短要請が出されました。
折角営業が開始できるところでの自粛要請ですがコロナ感染拡大を抑止するため営業時短に協力を要請。要請に従った飲食店、カラオケ店へ今回協力金20万円が再び支給されるようです。
今回はこの自粛要請になっているお店の対象と申請方法についてご紹介したいと思います。東京都の飲食店・カラオケ店の方は、申請が始まったらお問い合わせが殺到する可能性がございますので、今から事前準備の前知識としてこちらの記事を活用ください。
その他、補助金および助成金等に関するお問合せは補助金ポータル窓口までご相談ください。
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東京都が実施している感染拡大協力金とは?
新型コロナウイルス感染症拡大をうけて当初、東京都は緊急事態宣言がだされた直後に休業要請に協力する店舗に対して50万円(複数店舗の場合上限100万円)の協力金にて店舗支援を行いました。
また、今回の新型コロナウイルス感染等拡大防止のため、都の要請や協力依頼に応じて、施設の使用停止等における時間短縮営業などの施策に対して全面的に協力いただける中小の事業者の皆様に対し、20万円の協力金を都が支給すると発表しました。
東京都内の飲食店、カラオケ店が対象となるように現在調整中のようです。
その間に家賃支援給付金と住宅確保給付金の申請始まっておりますので、まだ申請をされていない方にはこの間に申請を進めておくことをおすすめします。
▼家賃支援給付金
▼住宅確保給付金
https://hojyokin-portal.jp/columns/juukyokakuho
合わせて、飲食店様が雇用関係で打撃を最小限に抑えるためにできることとして以下の2つの助成金、給付金制度がありますので申請がまだの方は活用ください。
▼雇用調整助成金
6月28日時点で支給申請率65%です。
現在、システムも休止中なので、より一層給付されるタイミングを計画する必要がございます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07_retired.html
出典:厚生労働省/雇用調整助成金の支給実績
既に申請をされている方も多いかと思いますが
▼持続化給付金
6月23日時点での給付状況ですが、5月1日に申請された件数は18万件で98%が給付済みとなります。
その他、確認中の方が0.3%、不備2%ですので
会計士さんや税理士さんなど、専門家にご依頼されるとスムーズに申請が進むようです。
東京都の感染拡大協力金の補助対象者
冒頭にお伝えしておりますが、今回の協力金の対象者は飲食店、カラオケ店が対象となるようです。都内全域でマスクを外して複数で飲食する会食での感染拡大が目立っていると注意、2020年7月29日時点で1000人超の感染者が見られると政府が指摘をし都で感染拡大防止要請に踏み切りました。
2020年7月30日(木)の小池都知事の記者会見の時点での情報としまして、8月3日(月曜日)から8月31日(月曜日)までの間、営業時間を朝の5時から夜の10時までと短縮していただく
・ガイドラインを遵守してステッカーを掲示している事業者
・都内の酒類の提供を行う飲食店、そしてカラオケ店
感染防止のガイドラインとステッカー申請フロー
東京都の店舗は条例の改正により、8月1日までに感染防止のガイドラインを宣言しているという証明である虹のステッカーを設置していただく必要があるようです。取組のフローとしては、まずは下記のリンクにあります東京都感染拡大防止ガイドラインを確認していただき、チェックシートにある項目の対策を行う必要があります。
- 業種ごとの感染拡大防止ガイドライン項目を確認
- ガイドラインに沿ったチェック項目施策を実施
- 専用サイトにて宣言を行いステッカーを印刷す店舗に掲示
業界毎のガイドラインチェックシートがございますがこちらのリンクにて
ご確認いただけますのでご確認ください。
▼東京都感染拡大防止チェックシート
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1008262/1008429/index.html
▼レストラン、料理店等編
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/429/22.pdf
▼居酒屋
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/429/23.pdf
▼カラオケ店
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/429/18.pdf
「感染防止徹底宣言ステッカー」の発行を受けた事業者に対し、東京都又はその指示を受けた者が施設を訪問し、感染防止対策について直接確認される場合があるようですのでシッカリと対策をおこなうようにしておきましょう。
プリンターが無い方のステッカー印刷方法
申請はしたけれども感染防止徹底宣言ステッカーをプリンターが印刷できないという方のために、東京都は以下の方法で印刷するようにしております。
パソコンでの申請を行った場合
「感染防止徹底宣言ステッカー」作成フォームに必要事項を入力し、PDF ファイルを保存します。そのPDFファイルを基にネットワークプリントに接続し、近所のコンビニにて印刷を行ってくださいというものです。
スマホでの申請を行った場合
スマホで申請した場合も同様に、ステッカーのPDFファイルをスマホに保存しておき、コンビニでデータを印刷できるアプリを起動させコンビニで印刷を行うようにとしてあります。
参考:https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/420/2020073002.pdf
コンビニでの印刷サービスとして以下の2つがありますが、それぞれ対象のコンビニが異なりますのでご注意ください。
▼ネットワークプリントサービス:セイコーマート、ファミリーマート、ローソン
https://networkprint.ne.jp/sharp_netprint/ja/top.aspx
▼ネットプリント:セブンイレブン
https://www.printing.ne.jp/index_p.html
《東京都ステッカー申請・感染拡大防止協力金相談センター》
電話番号:03-5388-0567
開設時間:9時から19時まで(土日祝日含む毎日)
※おかけ間違いにご注意ください。
まとめ
今回は東京都の飲食店、カラオケ店向けに始める「飲食店、カラオケ向け営業時間短縮」について紹介しました。
協力金は20万円という微々たるものですが、時間短縮によって客足が遠ざかり経営に対する打撃は大きいもの。現在、協力金以外にも家賃支援給付金申請が始まっておりますので、併用して制度を活用して申請をされることをおすすめいたします。
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July 31, 2020 at 08:14AM
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