交通安全意識を広めるため、覚書を交わした県警とバス、トラック、タクシーの各県協会の関係者=県警本部で |
プロドライバーの模範運転で、歩行者に優しい運転を一般に浸透させようと、県警と県内のバス、トラック、タクシーの各業界団体が二十七日、協力して取り組むための覚書を県警本部で交わした。
覚書では、横断歩行者保護のルール順守、右左折時の三十メートル手前や進路変更時の三秒前の合図励行、早めのライト点灯やハイビームの上手な活用を確認。交通事故に遭う恐れがある高齢者を見つけたときは一一〇番通報するよう協力してもらうことも盛り込んだ。
「安全運転宣言車 横断歩道で止まります!」と表記したステッカーも作製。バスとトラック、タクシーの各県協会に加盟する事業者の車両に張り、一般ドライバーに安全運転をアピールする。
県バス協会の加藤敏彦会長は「悲しい事故を一件でも減らすことにつながれば」とあいさつ。県警の小西康弘本部長は「各事業者のドライバーに模範運転を示してもらって一般への交通安全意識の浸透を図り、事故のない安全安心な石川を目指したい」と述べた。 (本安幸則)
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March 29, 2020 at 10:10AM
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優しい運転浸透へ協力 県警とバス協会など 覚書 - 中日新聞
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