カルビー(東京)が県の郷土料理「イカナゴのくぎ煮」の味を再現したポテトチップスを17日から近畿2府4県で発売する。各地の「古里の味」を再現した同社のポテトチップスの中でも、約30回の試作を重ねた力作の一つになった。
カルビーは2017年度から全国の郷土料理や特産品の味をモチーフにしたポテトチップスを発売してきた。県内では「ぼっかけ」、「加古川かつめし」に続く第3弾の味となった。
くぎ煮味は当初から県が熱望していたが、イカナゴの漁獲量が減っている影響で原料の確保が難しく、製作に1年以上を要した。
商品には、県産イカナゴのくぎ煮パウダーを100%使用。甘辛いしょうゆの味に加え、ショウガがアクセントになっている。実物の絶妙な甘辛さとショウガの風味のバランスを表現するのに苦心したという。
味見をした寺尾俊弘・県農政環境部長は「よくかむと、くぎ煮の味わいが口の中に広がっておいしい」と話し、カルビーの石辺秀規・西日本営業本部長は「県民のみなさんに納得してもらえる出来栄えになったのではないか」と胸を張った。
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February 08, 2020 at 03:00AM
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くぎ煮の味再現 ポテトチップス - 読売新聞
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