熱々のハンバーグにナイフを入れた途端、肉汁があふれ出る。塩につけて頬張ると、牛肉のうま味が口いっぱいに広がった。レストラン「前田屋」(神戸市西区小山3)。オーナーシェフの前田洋隆さん(38)は、有名レストランや焼き肉店で腕を磨き、2013年に同店をオープンした。
看板メニューはハンバーグとステーキ。牛肉は但馬牛や山形牛など、全てA4ランク以上の黒毛和牛を使う。ハンバーグは店内でブロック肉から加工し、添加物を一切使わずに手ごねして焼き上げる。牛肉本来の味が生かされているからこそ、味付けが塩だけでも楽しめる。「ソースはいらないと言う常連さんもいます」と前田さん。
付け合わせのサラダに使う野菜は、契約している同区神出町の農家が有機農法で育てたもの。米は三田米、みそ汁のワカメは淡路島産と、県内産の食材をふんだんに使っている。前田さんは「私の仕事は、素材の味を引き出すこと」とほほ笑む。
日、月、祝日休業。午前11時~午後3時(ラストオーダー午後2時)。午後6時~9時(同8時、要予約)。同店TEL078・928・8129
(川村岳也)
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December 19, 2019 at 03:30AM
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肉本来の味が生かされたハンバーグ 神戸・西区の前田屋 - 神戸新聞
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