[ハノイ 15日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は15日、米軍の機密文書流出は同盟国・友好国との協力関係に影響を及ぼしていないと述べた。
訪問したハノイでの記者会見で「同盟国や友好国との協力に影響を与えるようなことは聞いていない」と述べた上で、米政府の対応に対する「評価」を聞いていると付け加えた。
米当局は14日、不法に機密資料を複製した疑いなどでマサチューセッツ州空軍州兵ジャック・テシェイラ容疑者(21)を訴追した。
今回の情報流出は、2010年にウィキリークスのウェブサイトに70万件以上の文書、ビデオ、外交文書が掲載されて以来、最も深刻な機密流出と考えられている。
流出した情報には、ウクライナの軍事的脆弱性の詳細を示すとされる記録や、同盟国に対する諜報活動も含まれている。
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