県によりますと、県内の医療機関は３１日から来月３日まで休診するところが多く、通常は２６７ある新型コロナの検査協力医療機関も、およそ５分の１に体制が縮小されるということです。
県は、この期間中に診察を行う検査協力医療機関を県のホームページで公表するとともに、年末年始に具合が悪くなった場合に備えて、食料や解熱剤などを準備しておくよう呼びかけています。
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