盛岡市の猫用品開発販売会社クロス・クローバー・ジャパン(太野由佳子社長)は学生ボランティアと協力し、殺処分減少を目指す「ネコの書き手ボランティアプロジェクト」に乗り出した。飼い主が同社を通じて動物愛護団体に寄付をすると、学生が描いた自身の愛猫の絵が返礼で届く。動物の命を守りたいとの思いをつなぎ、形にする。
寄付の希望者は同社ブランド「nekozuki(ねこずき)」のサイト内から1口1500円を寄付し、猫の写真を送信する。それを基に学生の描いた絵がメッセージ付きで約1カ月後、届く。
寄せられた善意は飼い主に捨てられるなどした犬猫の救出、保護、新たな家庭への譲渡に取り組む動物いのちの会いわて(雫石町)に提供する。20日時点で46口を確保した。
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