2021年12月12日 17:59更新 - 15分前
県立新井高校の生徒が12日、新井ショッピングセンターで献血の協力を呼びかけました。
献血を呼びかけたのは新井高校の保健委員14人です。12日は、新井ショッピングセンターの出入り口3か所に分かれて、買い物客にティッシュを配りながら献血の協力を呼びかけました。
献血に協力した人
「いつも職場で参加している。コロナ禍で献血量少ないという話しもあるので役に立てば」
新井高校では、毎年この時期に保健委員が献血の呼びかけボランティアに協力しています。また、2年生はこのボランティアをする前に、日本赤十字社から講和を受け、献血の理解を深めています。この日の献血目標は70人、結果、68人からの協力がありました。
生徒
「一人でも多くの人に献血してもらえるようにPRできた」「たくさんの人に献血に参加してもらい、献血のことを知ってもらえれば」
県赤十字血液センター 桑原 大拓さん
「冬は雪の影響や体調不良で協力者が減ってしまう。(コロナで人数制限があるので)献血の事前予約をお願いしている。安定して血液を届けるためにぜひ協力していただきたい」
県赤十字血液センターでは、上越イオンショッピングセンターで毎月第1火曜日と第3・4日曜日に献血を行っています。
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