
「ほふく前進」のピクトグラム(自衛隊鹿児島地方協力本部提供)
東京五輪の開会式で話題になったのを機に取り組んだ。記号を組み合わせF15戦闘機、10式戦車といった主要装備品や「防大生」「ブルーインパルスのパイロット」など55種類を生み出した。多くを手掛けた赤岩英明本部長(48)は「護衛艦『いずも』が最も難しく、細部を何度も手直しした」。
鹿地本は入隊希望者を増やすため会員制交流サイト(SNS)の発信に力を入れる。「カレンダーの日」の3日は、海自の習慣から曜日表示を金曜だけカレーの絵文字にしたピクトグラム満載の2022年版カレンダーをツイッターで公開した。赤岩本部長は「自衛隊をより身近に感じてもらいたい」と話した。
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