福島市の桜の聖母短大は、学園祭「あかしや祭」で挑戦した世界最大の塗り絵展示でギネス記録に認定されたと30日、発表した。
同じ絵柄の塗り絵を同時に飾った枚数で7284枚を展示した。これまで中国のP&Gが保有していた3159枚を大幅に上回った。同校学生約300人に加え、近隣の幼稚園児や生徒、社会人らが協力した。
実行委員長の熊田悠花さん(2年)とプロジェクトリーダーの新谷美音さん(同)は「地域の人を交えてイベントを無事成功できたことがうれしい」と笑顔を見せた。
記録達成を記念して11日から来年1月11日まで(元旦は除く)、市内の街なか交流館で塗り絵の展示会を開く。入場無料。時間は午前10時から午後7時まで。
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