交流戦 巨人4―3ソフトバンク ( 2021年5月30日 ペイペイD )
巨人の戸郷がプロ入り初の中4日で先発し、5回2失点。救援陣も粘って4-3で逃げ切り、5勝目を挙げた。
2019年交流戦から日本シリーズ、オープン戦を合わせて14連敗中のソフトバンク相手に、打線は初回、2点を先制。
援護をもらった戸郷は、2死一塁から4番・柳田と対決し、初球内角の150キロで空振りさせると、最後はフォークで空振り三振に仕留め、無失点で立ち上がった。2回に同点とされたが、5回に岡本和が勝ち越しソロで援護。直後に1死満塁のピンチを背負ったが無失点で切り抜けた。
戸郷がソフトバンク戦に先発するのは初。19、20年の日本シリーズではすべて中継ぎで、4試合に登板していた。
▼巨人・戸郷 昨日、一昨日と良いゲームができなかったので、僕がなんとか借りを返そうと思って頑張りました。(中4日)こういう短期決戦では中4日もあると思うので、シーズン序盤に経験できてよかった。思ったより疲れはなかったです(岡本の勝ち越し弾)1発で僕は勝つんだと思って全力でマウンドに上がりました。(5回満塁のピンチしのぐ)ピンチを粘れたのがこの勝ちににつながったと思う。(ソフトバンクは)圧倒的な打者がとても多いし、その中で2失点で抑えられたのは日本シリーズに向けて僕自身良い戦いになった。
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