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Thursday, September 17, 2020

家事、育児に協力するパートナーが増加、コロナ禍で半数以上の人が「家族への感謝の気持ちが高まった」 - @DIME

コロナ禍でパートナーとの関係に変化の兆し

コロナ禍を経て家族への感謝の気持ち向上した」人の割合が高いことがカラダノートの「緊急事態宣言解除後の暮らし・心の変化に関する調査」によって判明した。

コロナ禍の影響で変化したことに「パートナーの育児参加」増えたの声

家族への感謝の気持ちが高くなったかを聞いたところ、56.6%が以前より高まったと回答し、35.9%がパートナーが育児に対し、協力的になったと回答した。

自由記述で「以前と比較し、問うと、「手洗い・除菌(44票)」が最も多く、次いで「宅配サービスの利用」や「食事の面で家族の健康を管理する」といった「食事に関すること(20票)」が続いた。少数ではあるが「パートナーの理解・協力が増えたこと(13票)」と回答し、自由記述では「夫の在宅時間が増えて、育児に積極的になった。」や「言わなくても自発的に手伝ってくれるようになった」といったパートナーの行動変化があった。

パートナーが育児へ協力的になると、パートナーとの会話の量が増える傾向に

パートナーの育児協力に対する変化については35.9%が協力的になったと回答し、パートナーとの会話量については28.4%が増えたと回答した。パートナーが育児に対し「協力的だった」と「非協力的だった」を比較した結果、前者を回答したうちの半数が、会話が増えたと回答し、一方で後者を回答したうち、「パートナーとの会話の量が増えた」と回答した人は「0%」だった。

ストレスは、14.9%減少傾向

自粛期間にストレスが溜まったかを問うと、74.6%が「ストレスが溜まった」と回答した。前回の調査(『新型コロナウイルスによる生活の変化』に関するアンケート、n=325、期間:2020年4月27日~4月30日)では、約9割が「ストレスを感じる(89.5%)」と回答。調査回答者が一致しないため一概には言えないものの4月末の調査より「ストレスを感じる人の割合」が14.9%減少する傾向にあった。

自由記述でストレスの要因について問うと「外出ができない」ことが最も多かったが、他には「登園自粛が明け、再度登園する頃には子どもの人見知りがひどくなり、保育園に通えなくなるほど泣いてしまうようになった」といった登園登校自粛の解除後の子どもの精神状態に不安を抱く声が挙がった。

調査概要

調査概要:緊急事態宣言解除後の暮らし・心の変化に関するアンケート
調査期間:2020年6月5日~6月8日
調査対象:「ママびより」メルマガ登録者、ママびよりシリーズアプリの利用者
回答人数:334人
調査方法:インターネット調査

構成/ino.

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