「金沢の施設 来訪者1.7倍」 「富山の施設 来訪者1.4倍」
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響は、献血の現場にも波及している。献血バスの出動機会が減少し、血液の不足が懸念されたが、石川、富山両県では今月上旬以降、自発的に献血ルームを訪れる人が増えている。白血病と闘う競泳の池江璃花子選手=写真=によるツイッターでの呼び掛けが影響したとみられ、石川県赤十字血液センターなどは引き続き協力を呼び掛けている。(高橋雪花)
「池江選手のように闘病する方々の役に立てれば」。金沢市鞍月東の献血ルーム「くらつき」に訪れた、同市みずきの会社員岩前博明さん(42)は、不要不急の外出を控えていたが、池江選手の呼び掛けで献血者の減少を知ったという。
石川県赤十字血液センターによると、献血バスは月に三十回ほど会社やショッピングセンターに出向いていたが、二月下旬から今月十八日までに六回が中止に。駐車場所を提供する会社などから断られたという。
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池江選手のツイートを知って献血に協力する男性=金沢市鞍月東の献血ルームで |
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池江選手がツイートしたのは五日。「献血の激減により、不安な日々を過ごしている方もいます」「少しでも多くの方の献血協力が必要です」と訴えた。
この後、石川、富山両県では自ら献血ルームを訪れる献血者が増加し、必要量を確保できた。金沢市の「くらつき」の来訪者は四日に五十三人だったが、五日は七十五人に。五日から十八日までの二週間で七百六十五人に上った。昨年同期比で約一・六倍。もう一つの金沢市内の献血ルームを合わせると、昨年同期比で約一・七倍となった。
富山県でも富山市桜町の「マリエ献血ルーム」で増加。五日からの二週間で献血者は九百五十一人と、昨年同期比で約一・四倍となった。日赤(東京)によると、全国でも同じ傾向がみられ、必要量は確保できている。
献血はがん患者への輸血などに使われ、赤血球製剤は献血から三週間しか使えず、常に一定量が不可欠となる。石川県赤十字血液センターの由田(ゆうだ)和宏事業副部長は「献血はがん患者たちにとって生きるのに必要なもの。少なくなれば致命的になる。一瞬のブームで終わらず、継続的に協力してほしい」と話す。
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【メモ】献血者の推移=日赤によると、2009〜18年度の10年間で、献血者は減少している。ピークは10年度の約533万人。その後は減少が続き、18年度は474万人だった。石川県も同じ傾向で、ピークは11年度の約5万4000人。18年度は約4万3000人だった。富山県のピークは11年度の約4万2000人。18年度は約3万7000人だった。3月から4月は毎年、年度替わりで企業は忙しく、献血者は減る傾向にある。
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March 20, 2020 at 09:35AM
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