中国地方最高峰の大山(鳥取県大山町、1729メートル)で今年度に実施した入山協力金などを募る社会実験について、県は来年度も実験を続ける方針を決めた。無人で協力金を徴収して経費を減らし、より効果的に環境保全に役立てられるようにするという。
県緑豊かな自然課によると、昨年8~11月、県と環境省、大山町などは大山山頂のトイレや大山寺阿弥陀堂横の夏山登山口付近で、土日祝日に入山協力金などを募った。集まった協力金は、自然の保護や登山道の整備、山頂トイレの維持費に充てる目的だった。
協力金に応じた人は平均で1人390円を出し、アンケート(回答1713人)では、78・6%が協力金の導入に賛成したという。一方、協力金の使途を明確にすることや小中高校生などに配慮して額を決めることを求める声が上がった。
集まった金額と同程度の人件費…
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February 21, 2020 at 07:30AM
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鳥取)大山の入山協力金 来年度も実証実験 - 朝日新聞社
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