大手アパレルが数百店舗を閉鎖して赤字に転落です。
オンワードホールディングス・保元道宣社長:「アパレルの消費、マーケットが弱含みな状況が続いているのはご承知の通り。(店舗)数については選択と集中をしていくべき」
「組曲」や「23区」などのブランドを展開するオンワードは、不採算店舗を閉鎖すると発表しました。3000店のうち数百店程度を閉鎖するとみられます。この閉店による特別損失の計上で2020年2月期は11年ぶりに最終赤字に転落する見通しです。アパレル業界ではネット通販の台頭などでアメリカのファストファッション大手の「フォーエバー21」が日本から撤退するなど経営環境の厳しさが増しています。
2019-10-04 10:40:00Z
https://news.livedoor.com/article/detail/17183721/
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