会談後、マッカーシー議長は記者団に対し、上限の引き上げには大規模な財政支出の削減が必要だとしたうえで、「協議に進展はなかった」と述べました。
一方、バイデン大統領は記者会見で上限の引き上げについて「もっとも重要な問題だ」と述べて問題が解決しなければ、来週行われるG7広島サミットを欠席する可能性も示唆しました。
アメリカでは、これまでも借金の上限問題をめぐって与野党がたびたび対立していて、交渉が難航して債務の不履行が意識されると世界の金融市場に混乱を引き起こすおそれがあり、警戒感が高まっています。
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