【ワシントン共同】日米両政府は13日(日本時間14日)、米ワシントンで宇宙分野に関する協力協定の署名式を開いた。日本も参加する米国主導の月探査「アルテミス計画」などを推進して協力を深める。軍事面を含め宇宙開発を活発化する中国に対抗する狙いがある。
米航空宇宙局(NASA)によると、協力協定は宇宙空間での探査や輸送、科学研究など幅広い共同活動を対象にしている。
林芳正外相とブリンケン国務長官が協定書に署名した。立ち会った岸田文雄首相は「宇宙協力が力強く推進され、日米の協力分野が一層広がることを期待する」と語った。
(共同通信社)
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