KAT-TUNの上田竜也が、7日放送の日本テレビ系音楽番組『バズリズム02』（毎週金曜日深夜0時59分～）に出演。KinKi Kidsの堂本光一と嵐の櫻井翔との関係性を明かした。
上田竜也、堂本光一は「俺の中では“マブダチ”」
この日、KAT-TUNメンバーそれぞれの交友関係を相関図で表し関係性を語る展開だったが、MCのバカリズムが上田に堂本との関係について「大先輩って感じ？」と問うと、「直属の先輩？僕らKAT-TUNはそもそも出来たきっかけは光一くんだったんで…」と上田がグループ誕生秘話を語り出した。上田が「光一くんの専属バックダンサーとしてKAT-TUNって結成されてるんです」と明かすと、バカリズムも「へぇー」と意外な成り立ちに感心。上田は「だからメチャクチャ直属の先輩って感じですね」と語った。
さらに上田は、相関図では仲良しに分類されている堂本の事を「仲良しって感じ？」と問われると「ちょっと舞台を一緒にやらせてもらってから、俺の中では”マブダチ”って言うか…」とより親密さをアピールした。
上田竜也、堂本光一と櫻井翔への接し方の違いをツッコまれる
上田がバカリズムから「相関図の”憧れ”部分に嵐の櫻井翔、”仲良し”部分に堂本光一だけど？」と指摘され、亀梨和也が「順番で言うと”KinKi”、”嵐”の順だけど…」とフォローする一幕もあった。それに対して「堂本さんは上になる感じ？」とツッコまれると「いや、上とか下とか、そう言うんじゃなくて…光一くんは…何て言うんすか？…”マブダチ”」と答える上田にスタジオ内は笑いに包まれた。「仲良いと言うか何でも気軽に喋れてしまう」と堂本との”マブダチ度”をアピールした上田は、「兄貴（櫻井）の場合はこうきっちり…」と”気をつけ”のポーズを取る仕草をしながら「失礼の無いように」と櫻井には堂本と違う接し方をしていることを告白。
「（光一は）大先輩だからね？」と問われると、上田は「でも（光一は）そうさせてくれるんすよ」と笑顔。するとバカリズムからは「（櫻井は）そうさせてくれないんだ？」とツッコミが入り、上田は「いやいやいや、それは違う！」と慌てて立ち上がりスタジオは笑いに包まれた。
「比べちゃいけないですよね！？兄貴（櫻井）には兄貴の良さがあって、光一くんには光一くんの良さがありますから…。そこなんです、比べるものじゃ無い」と必死に弁明を続ける上田に、亀梨は「お前、バカリさんに手出すなよ」と忠告し、笑いを誘った。（modelpress編集部）情報：日本テレビ
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