お笑いタレントのヒロミ(57)が20日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。芸能事務所「ユマニテ」が俳優の東出昌大(34)との専属契約を14日付で解消した事について言及した。
同事務所は「昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした」と辛辣(しんらつ)な言葉で振り返り、「熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました」と明かした。事実上の解雇で、東出は当面事務所などには所属せず、フリーで活動する意向を示している。
自身もかつて大手事務所からフリーになった身であるヒロミは「マネジャーも付けないで、自分個人でやるってなかなか大変。僕は若い時にフリーになってますけど、なかななかですよ。なかなか大変ですよ」とコメント。「大手の事務所に入っていたほうがそりゃいいと思いますし、だから俺は誰かが病気だって言ったら、すぐに来るし。本当にフットワークは軽い。フリーって言うのはこうやって動かないといけない。これがフリーの生き方なんです。本当にある程度は事務所って必要」と語った。
「結婚して離婚もして。事務所を離れるのも離婚みたいなものだから。完全に1人になってるわけでしょ?1人でなかなか、いろいろなもの、打ち合わせから何からやらないといけない、大変だよ」「本当はああいう事務所は大事にしたほうがいいんですけどね」と見解を示した。
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