
第一興商が8日発表した2021年4〜9月期の連結決算は、最終損益が14億円の赤字(前年同期は38億円の赤字)だった。新型コロナウイルスまん延の影響が長期化しカラオケなど本業は低迷が続いたが、雇用調整助成金や時短協力金を特別利益に計上し赤字幅は縮小した。今期通期予想はコロナの影響が見通せず引き続き未定とした。
売上高は前年同期比8%減の395億円、営業損益は19億円の赤字(前年同期は16億円の赤字)に悪化した。再度の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令で、カラオケ設備が使用禁止となり、多くの店舗が休業や時短営業を余儀なくされた。最も影響が大きかった9月後半時点では85%の店舗が休業、10%が時短営業で、通常営業できた店舗は5%にとどまった。
前年同期に続き緊急事態宣言の発令地域での店舗の固定費などコロナ関連損失60億円規模を計上したが、雇用調整助成金など助成金収入は56億円と前年同期(23億円)から増え、特別損益全体としては改善した。
からの記事と詳細 ( 第一興商の最終赤字14億円、協力金で赤字縮小 4~9月 - 日本経済新聞 )
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