長野放送
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新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、長野県内のバーやスナックの経営者らで作る組合が1日、県に支援を要望しました。
県は1日現在、県内40以上の市町村で酒類を提供する飲食店に午後8時までの時短営業などを要請しています。
バーやスナックの経営者らで作る県社交飲食業生活衛生同業組合は、「実質的な休業要請で、長引くと固定費の支払いが一層厳しくなる」などとして、協力金の早期支払いなどを求めました。
阿部守一知事は、「要請に協力していただいたおかげで飲食店での感染事例は少ない。要望にできる限り対応したい」と述べました。
県社交飲食業生活衛生同業組合・森田義一理事長:
「(長引くと)組合員も相当、廃業に追い込まれると思う。それを心配している。(要請には)組合を挙げて全力で協力するので、ぜひ(感染拡大を)収めてほしい」
からの記事と詳細 ( バー・スナックなどの組合 県に協力金の早期支払いを要望 「時短要請が長引くと経営厳しい」 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/233118
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