総務省は、地方に移住して地域振興に協力する地域おこし協力隊を体験するインターン制度を来年度創設する。2週間から3か月の期間で、協力隊の業務を行ってもらう。以前から行っていた2泊3日の体験制度に加え、インターンの導入で夏休みなどを利用した学生らの参加を促す。
隊員は1~3年間、都市部から地方に移り住み、活性化に取り組む。2019年度の隊員数は5503人。同省は24年度に8000人へ増やすことを目指している。新型コロナウイルスの拡大で関心が高まっている地方への移住も後押しする。
からの記事と詳細 ( 地方移住「地域おこし協力隊」体験、最大3か月お試しインターン…総務省が制度創設へ - 読売新聞 )
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