2020年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは15位だった。
アルボンは6番グリッドからソフトタイヤでスタート、14周目にハードタイヤに交換して12番手に落ちた後、ポイント圏内に復帰した。終盤、マックス・フェルスタッペンがタイヤバーストによりマシンをとめたことでセーフティカーが出動、この際にアルボンはステイアウトし、5番手に浮上。しかしリスタート後、新品ソフトタイヤに交換したセルジオ・ペレス(レーシングポイント)から抜かれた際に反撃しようとして、スピンを喫し、最下位15番手に後退した。その後、ソフトタイヤに交換して残り数周を走ったアルボンは、15位のままフィニッシュした。
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